こんばんは~かわともです。
最近船の釣りが天候不良で中止続きでテンションダダ下がりです。
そんな中、沖磯に釣行予定だった方が同じく天候不良で中止になり、ならばということで2人で岸からチヌのフカセ釣りに行くことになりました。
前回チヌ釣りに行ったのはいつかな~と思い出してみるとなんと1年半振りでしたw
タイミングが合わず船や堤防、沖磯のショアジギングばかり行っていた記憶があります。
釣り準備
なにせ1年半振りなので道具が散らかりすぎてどこに何があるか分かりません。
ちなみに釣りに行くと決めたのが前日で、準備は会社から帰って寝るまでの数時間です。
とりあえず必要なものだけ詰め込んでガンダムバトルオペレーション2のデイリーミッションを消化して眠りにつきます。
集合(迎えに来てくれる)時間は4時。
起きた時間は4時17分
やヴァい
大急ぎで着替え、道具を持って外に飛び出します。
あんまり寝坊をしない方なのですが準備時間が短かったせいですね(いいわけ)
無事?合流し山本釣り具センターでマキエを購入しました。
実釣開始
朝日がとっても気持ちいですね~
日差しはありますが偏光グラスで・・・・・
しまった
慌てて出てきたのでメガネのままだ・・・
メガネの上から偏光グラスはつけられません。
この時点で半分のやる気を失ったことは気づかれてはなりません。
気を取り直し、実釣再開です。
朝マズメは干潮からの上げとなります。
暫くするとコッパグロなどエサ取りが湧いてきました。
とりあえず
引く感覚を思い出すかの如く釣り?ました。
そして何事もなくお昼がきて「ヒライ」の俵弁当を完食し、眠たい目をこすりながら再度竿をたらします。
釣友の方はさすがです。型は小さいですが確実に釣果を伸ばしています。
釣れない私を見かねて色んなアドバイスをしてくれます。
ほんとに心にしみます。忘れていた釣り方を思い出してきました。
「サシエが底に届いてないんじゃ?」
「俺はハリスの長さは2ヒロだよ」
私も釣友も全誘導の仕掛けを使っています。
ウキ下の潮受けゴムの沈みが悪いからエサが底まで届いてないんじゃないかと推測されたようです。
早速ハリスの長さを2ヒロに変え、ガン玉を打ち、潮受けゴムが沈んでいくように糸ふけが流されないよう気を付けてラインを送りました。
すると・・・
ウキが今までとは違った動きで沈んでいきました。
久しぶりの感覚、糸ふけを回収し、一気に合わせる。
手に伝わる重みと、逃げようとする振動が手に伝わってきます。
小型ではありましたが「釣った」を実感できた1匹。
合わせが遅かったせいなのかハリを飲んでて外すのに苦労しました。
ハリをプライヤーでつかみ振ったところ、見事はずれました。
そして・・・
ぼちゃん
・・・しまった。
リリースサイズだがハリを飲んでて助からないから持って帰ろうとしたけど運よく外れて元気に逃げていきました。
最後に
今までは、1日釣れないという日が続いてましたが釣友のおかげでボウズは逃れている状態です。
他の釣りもそうですが特にフカセ釣りの場合は考えることが重要な気がしました。
近いうちに感覚を忘れないうちに釣りに行ければいいなと思いました。
過去チヌ
初めてのチヌ
はじめてのチヌの塩焼き
最大級のチヌ
腹パンなチヌ
チヌ三昧
チヌって素敵。
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